東ドイツ時代のスーベニールミニフォトアルバム。こういうのは昔から地味に好き。整理していたらライプツィヒ発見。未だ訪れたことがない観光名所が沢山収められていました。こうしてみるとライプツィヒも素敵なところなんだなぁと再確認しました。
そういえば先月の買い付けでこのフォトアルバムの中にもあるライプツィヒ造形美術館の前を通ったらオノ・ヨーコさんの「Peace is Power」の展覧会が開催されていました。時間がなくて残念ながら観ていませんが...
こちらはポーランドとの国境沿いに広がる森、Spreewald(シュプレーヴァルト)の観光名所が収められているスーベニールカードアルバム。
カーンという小舟に乗って水路巡りをする美しいスラブ民族の人々
裏面はポストカード使用になっています
蛇腹式になっています
一見モノクローム写真のようですが、絵のような風景もあり、なんともノスタルジックな逸品です。お好きな方はぜひ。